私の認識相違
昨日は小雨☔の中、久し振りの渋谷訪問だった。
去年、何度か行った地下街を思い出しながら辿る。
(渋谷の地下は迷宮。ベビーカー通行不可状態。
井の頭線から東横線乗り換えは諦めるが定着)
109の出口から地上へ出て、センター街を通り抜けて、
スペイン坂を上ると、ほら見えた❕
目的地のパルコですよ~ん。
エレベーターで上階へ行く。初めて行くのでちょっと緊張する(*_*)
無事に到着したよヾ(*´∀`*)ノ
1日はサービスデーで1200円だって。でも、
ガラガラだった❕
そりゃあ、そうだよ。映画はやっぱりエンタメだもんね~(p_-)ワクワク
私が見に行ったのだって、三島由紀夫や全共闘に興味があった訳ではなく、
勝手に恩師だと思っている、橋爪大三郎教授が出演するからだってぇー(*´σー`)エヘヘ
意外なことに、「この映画を見て、三島や全共闘が何を求めていたのか」
を垣間見る事ができた(気がした)のだ。
当時43才で既に作家としてビッグネームだった三島が、
1000人の20才の学生を相手に1人も論破しよとせずに
丁寧な応答を繰り広げる。後に「愉快」であったと語る。
その後、「イデオロギーよりも当面の秩序が維持されればいい」
徐々に変わる世論と機動隊に敗退する全共闘。運動は終わっていく。
運動に加盟した人は、正解はないが何があったかを記憶する。
橋爪教授…